第71号メールマガジン 2020年6月25日配信

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　日本産業洗浄協議会　メールマガジン　第71号
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第71号をお送り致します。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、経済活動を活性化する動きが加速してまいりました。
JICCも第二波の襲来に気を配りながら、活動再開を本格化しております。
JICCメールマガジンも少しずつ進化して、引き続き内容の充実に努めてまいります。
今月は、 （１) トピックス： 【JICC会長交代】
【産業用洗浄機の市場規模調査報告書（2019年）発行】
【JICCホームページの改定】
（２） 連載：東西対決 JR環状線 「大阪城公園駅」
（３） 投稿：台湾のご紹介
＊このメールは、日本産業洗浄協議会の各種イベントでお預かりしたメールアドレス宛にお送りしてい
ます。不要な方は、末尾にてその旨ご返信下さい。
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（１）　トピックス
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【JICC会長交代】
甲斐会長の任期満了に伴い、5月28日の第26回通常総会におきまして、新会長に
森川毅氏（㈱モリカワ代表取締役社長）が選任されました。森川新会長からは、
「新型コロナウィルス対策で通常業務が滞り、経済の停滞も懸念されるが、
こういう時だからこそ各会員企業が協力して洗浄の業界を盛り上げていきたいと思う。
若輩ながら頑張るので、皆様のご協力をよろしくお願いする」とのコメントがありました。
甲斐会長は副会長に就任され、本木監事は水家監事に交代いたしました。
【産業用洗浄機の市場規模調査報告書（2019年）発行】
2019年（1月~12月）の出荷台数、出荷金額について、国内の主な洗浄機メーカー110社に
アンケートを送り81社から回答を得ました。2019年までの直近9年分のデータを掲載しています。
報告書はJICC会員およびアンケート協力企業に限定して公開しています。
【JICCホームページの改定】
JICCホームページには、下記のような情報が掲載されています。
必要な情報にアクセスしやすいように、トップページにこのファイルツリーを掲示し、
リンクを整理いたしました。
随時更新しておりますので、最新情報の確認、各種申し込みなどにご活用ください。




　　
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（２）　連載：東西対決 大阪環状線 「大阪城公園駅」 (ペンネーム：MJ)　　
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1983年(昭和58年)10月1日:大阪環状線の森ノ宮駅―京橋駅間の駅として、大阪築城400年まつり・
大阪城博覧会開催に合わせて開業しました。JR西日本の駅番号はJR-O07。
駅シンボルフラワーは大阪城主豊臣秀吉に因んだ「瓢箪」で、発車メロディは大坂の陣に因んだ
オリジナル曲「法螺貝」です。他の駅が最寄りの曲が採用されている中、まるで出陣を思わせる
法螺貝の音というのがユニークです。
大阪城公園駅は、環状線唯一の地上駅です。分岐器や絶対信号機がないため、停留所に分類されます。
京橋から森ノ宮間は大阪砲兵工廠を縦断する形で開通しており、高架のまま線路を通せば
軍事機密が漏洩する危険性があったため、大阪環状線は当駅付近のみ地平にせざるを得なかった経緯があります。
大阪城公園駅といえば、コンサートやイベントで有名な大阪城ホールがあります。
駅を降りて大阪城公園をまっすぐ向こうに大阪城ホールが見えます。このJR大阪城公園駅と
大阪城ホールを結ぶ道に土日になると路上ライブ「城天」が開かれ多くの若者が集まってきます。
皆さんご存知のようにここから多くの大物アーティストが生まれています。シャ乱Q、ポルノグラフィティ、
SCANDALなどの紅白出場組はご存知と思います。歌手の卵の路上ライブが今も盛んで、
レベルの高さに驚かされます。ここから次のスターが出てくるのが楽しみです。
次回は森ノ宮駅です。お楽しみに。




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（３）　投稿:台湾のご紹介 (ペンネーム:野球はカープ!) 
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新型コロナウィルス感染対策での自粛生活も解禁されつつあり、台湾では、ビジネスであれば6月29日から
条件付きで入境許可がでるようです。台湾経済を支える半導体産業、電子産業には洗浄工程は多数存在し、
日本の洗浄技術がモノ作りにとてつもなく貢献をしています。皆様の、近々可能になる台湾訪問時の
ご参考になれば・・・ということで「台湾の美味しい物」情報です。
台湾には、おいしいものはたくさんありますが、今のシーズンは「フルーツ」ですね。特に、
マンゴー!愛文(アップル)マンゴーが日本も台湾でも一番ポピュラーのようです。市場に行くとマンゴーには
種類があるようで、緑色のも!また、近年は台湾の南のほうで、水蜜桃(モモ)マンゴーというのが
育成されているらしく農家から直送してもらいました。値段に見合う(3-4倍)、台湾にない大人気の
「桃の味」がするのかと思いましたが、それは?でした。
楊貴妃が食べた玉荷包ライチも今が旬だそうです。当然生ライチです。ドラゴンフルーツ、パイナップル、
パパイヤ、バナナなど一年中あるフルーツもおいしいですね。いずれも、日本のなん分の一の
値段でしょうから、台湾でいっぱい食べてください。ただし、糖尿病が悪化しない程度に。しかし、
台湾で1個100円くらいのマンゴーは日本5、600円とか。送料か食物検疫コストかわかりませんが高いですね。
逆方向ですが、日本の果物も高いです。でも、贈答用などに人気のようで、台北の「梅〇水果」という
日本の「千〇屋」のような高級店で売られています。
もう一つ、素晴らしい物「ビール」。台湾には、「18日ビール」というのがあります。
賞味期限はブルーワリーを出荷されて18日です。すごい物流と品質保証システムだと思いませんか。
アフター?ウィズ?ポスト?コロナに向けて、新しい生活様式や、仕事のやり方の変革は必要でしょうが、
日本も台湾も夏は「ビール」ですね!

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最後までご覧いただきありがとうございました。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。 
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